ツインレイ男性　あなたという方

あなたは

とても

真っ直ぐな方

いつも

真面目で

いつも

真剣に物事へと向き合っている

オンとオフがない

あなたの強さ

弱音を吐いたり

感情に惑わされたり

涙を流したり

誰かの心に

むやみに

近づいて

寄り添ったり

自身の心を

むやみに

近づけて

寄り添わしたり

そんなことは

一切ない

それが

あなたの強さの部分

あなたが

強さだと思っているもの

それが

今のあなたを支える

柱

それがなければ

繊細なあなたは

この世界では負けてしまうもの

対男性のあなたは

恐らく

ご自身が

繊細だなんて思われていないと

思います

うっすら気づいていても

それに

着目しようとしない

でも

あなたの

お相手の女性は分かっています

あなたが

本当のあなたを

閉じ込めているということ

本当のあなた

ってどんな

あなたなのでしょうね

幼い頃

一緒に住んでいた

小さな生き物の死に

胸を痛め

一人

涙を流した

あなた

そして

もう二度と

生き物は飼わないと

小さな胸に誓った

あなた

薬屋さんの前に

ずっと立っている

象の置物に

自分自身を重ね

傘をさしてあげたいと

雨の中

立ち止まった

あなた

そして

たかが置物に

そんな感情を持った自分を

恥ずかしく思った

あなた

彼女が出来て

彼女のお母さんに

その視線の向けられ方を

感じて

何故か

みじめな気持ちになった

あなた

それが本当のあなた

あなたには

他の方々には見えない

どんなに

小さな動きも

見えてしまう

無い動きだって

見えてしまう

あなたには

他の方々には

聴こえるはずのない声が

その視線から

その態度から

その雰囲気から

何でも

的確に感じてしまう

だから

あなたは

誰よりも

多く

傷を持ったのかもしれません

それが

あなたの

お相手の対女性には

あなたの中に

隠されている

この繊細さが見えています

漠然としながらも

彼女の感覚は

プロセスを進むごとに確信として

感じられる様になっていきます

出逢った瞬間から

彼女は

あなたの

その部分に気づき

その部分を

愛しています

あなたが

隠し続けている

要らないと思っていた

そんな

部分です

一度

私のお相手が

下を向いて

消えそうな声で

こう言いました

こんなに

愛されたことないもんな

対女性は

どんな

あなたの姿を見たって

愛するだけです

そして

あなたは

ただ

愛されるだけなんです